山 行 報 告 | |
2014/6/28〜29 上州・鼻曲山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(6月28日)
上野(6:40)==(8:29)高崎(8:41)== 横川(9:14)〜登山口(10:15)――峠ノ小屋(11:05)△
(6月29日)
BP(6:00)――登山口(6:20)――(7:00)横川(7:09)==(7:41)高崎(7:48)==上野(9:42)
【記 録】
(6月28日)
電車を乗り継いで横川駅で降りる。高崎付近から降り出した雨は止まないが、何とかなるであろうと、雨具を着て傘を差して歩き始める。
碓氷関所跡からは「アプトの道」が旧信越本線の線路上に歩道として続いており、この道が登山口への最短のため辿ることにする。
終点からは少し道路を歩き、登山道に入る。この道は旧中仙道であり、石碑や石垣などが残っている。雨が強くなってきたのと、刎石茶屋跡の先にあずまやがあったので、今日はここで終わりにする。「峠ノ小屋」という看板が出ていた。
テントを張り終えて休むと、ヒルが数匹足元で見つかる。どうやら途中で靴に張り付いたと思われる。数匹のみ始末すると後はいないようで安心する。
午後は昼寝をして過ごす。雨は夜中まで断続的に降っていた。
(6月29日)
雨が止んだが鼻曲山はここからは遠いため、早々に戻ることにする。横川駅に戻ると、丁度良い列車があった。
昨日は圏央道の高尾山IC付近の工事が終わり、東名、中央、関越が繋がったとのこと。